終わり良ければ…

全て良し…とはいかないけれど … 日々の記憶を楽しい記憶に書き換えて終わりたい…

落語会備忘録……柳家小八

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今年の3月に、広島県福山市出身 初の真打が誕生

今日はその 柳家小八の独演会

当日券で入り、聴いて帰った。

 

1席目は、牛ほめ

落語の世界の名物キャラ、愛すべき馬鹿「与太郎」が登場する

地口落ち(ダジャレ)の演目 

 

次は、権助提灯

ちょっと小気味よい、悋気(ヤキモチ)ネタ

 

トリネタは、文七元結

江戸時代に流行った、髪を整えるための 元結(水引きみたいなきれいな紐)のブランドが「文七元結」だが、この 当時流行ったブランドの成立秘話とされた 人情ばなしだ

演者により 細かい設定は違うが、

(女房の腰巻が洗濯中で紋入りの風呂敷で代用するバージョンではなく、売ってしまっていたり、お久が先妻の子だという設定ではない など)

さんざんにためらった挙句に、50両を文七にあげる場面での、左官の長兵衛の人間臭さみたいなところの表現はうまいなと思った。

 

100人くらいの とても小さな独演会だったが、

地元ということで、小八師匠を応援する人たちが多かったようで、

アットホームな雰囲気の なかなか良い寄席だった